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東京 秋葉原・ヤマギワソフト館
”DVD「IRIS」発売記念イベント”

2004.01.17

今回も仕事を終えた後、1時10分過ぎに家を出発。車を停めに行くために池袋の某氏宅へ。
4時過ぎに某氏宅到着。しばらく訳のわからない動画等を見つつ、ウィニングイレブン7を朝までやっておりました。
(この事によって睡眠時間がほぼゼロに等しくなってしまい、あとあと厳しい状況を迎える事に・・・)
某氏は10時頃に仕事のために家を出るということなので、私もそれに合わせて秋葉原へ向かうことに。
秋葉原到着後、石丸電気パソコンタワーとヤマギワソフト館、それぞれの店にてDVDを購入。
どちらかの店で2ショットチェキの特典が付く2本買いをしようと思っていましたが、石丸電気の方を2本にしました。

その後時間があったので、一儲けしようとウインズ後楽園まで徒歩で移動。
8Rまでやった結果、所持金がわずかに減ってしまい、帰りは再び徒歩で秋葉原まで帰ることに(笑)

14時20分頃、秋葉原のヤマギワソフト館の横に到着。いつも見かける面々がすでにいらっしゃってました。
14時40分前に整列開始。ちなみに私の番号は49番でしたが、そんな番号はどうでもよく一番最後尾に並んでました。
前の方は7〜8人ごとに通用口からエレベーターで8Fまで行き、イベント会場へ。
私はこの会場は初めてだったのでどんな会場なのかと思っておりましたが、普通の学校の教室くらいの大きさで
椅子が1列に10個置かれ、それが5列ほど並んでおりました。
ということは参加者は50人くらいだったという計算になりますが、実際は立ち見の方もいて60人近く居たようです。
私は最後列の真ん中に座り、しばらく待っておりました。
15時、スタッフから注意事項等の話があり、その後進行役の鈴木さんが登場。
鈴木さんの振りによって、拍手の中、工藤あさぎちゃんが登場。
衣装は白い五分袖のセーター、膝丈の黒のスカート、
髪型は6:4分けで束ねてない髪型でした(たぶん他のHPに画像が出ているかもしれません)
とりあえず挨拶から。

次にDVD「IRIS」の話へ。
オーストラリアのケアンズではガイドを付けずに行ったためトラブル続出だったそうです。
撮影が禁止されたり、運転手(今回の進行役の鈴木さん)さんが荒い運転をするものだから、
急ブレーキを踏んだ際、メイクさんが車内で吹っ飛ばされるなと、結構大変だったようです。
で、オーストラリアで撮影を禁止された部分についてはサイパンで撮影することに。
このことについて、
あさぎちゃんは2ヶ所も行けておいしかったと言ってましたが、メーカー側はかなり痛かったようです(笑)
サイパンではニンニク料理が美味しかったそうで、かなりご満悦でした。

その次は参加者からの質問。
「DVDの中で作ったすいとんは美味しかったですか?」に対しては
美味しかったですよ。シイタケで取っただしは良かったですよ(本当はマッシュルームなんですが)だそうです。
次にIRISを見た人に対して「DVDを見た感想はいかがですか?」とあさぎちゃん。
参加者の一人は「気分が悪くなりました」(まぁこれについては他にも要因があったようですが)
この答えに対してあさぎちゃん「やめて下さいよぉ」と少々ご立腹(笑)
このあともIRISを見た人の感想があまりにも後ろ向きなコメントばかりだったので、
「失敗ですか?」などとマイナスコメントの多さに軽く怒ってらっしゃいました(笑)
次は「(オーストラリアとサイパンに)どれくらい居たんですか?」という質問。
あさぎちゃん曰く「オーストラリアには5泊、サイパンには2泊しました」
この撮影の出発前に、オーストラリアのケアンズは暖かいという情報をもらったそうですが、
実際のところはかなり寒かったそうです。

次は撮影の裏話等。
「アイドル的にどうなんですか?」と前置きしてましたが、
オーストラリアでカンガルーとワニの盛り合わせを食べたそうです。
あと「道を走っているとカンガルーが居たので、カルチャーショックを受けました」とも言ってました。

時間があまりにも余っていたので、再び質問タイムということで、あさぎちゃん自ら参加者に質問を要求してましたが、
次々と拒否されてしまったようです(笑)

15時20分、痺れを切らしてかどうかはわかりませんが、ここで撮影タイム。
ステージと客席の間に台が置いてあり、そこに参加者が乗ってステージ上のあさぎちゃんを撮影するという形式で、
一列ずつ、一分ずつで行われました。
もちろん私は撮影する気はさらさら無いので、しばらく見物をしておりました。

撮影タイム終了後、握手会の準備ということで、拍手の中あさぎちゃんが一旦退場。
2分後、再び登場。
前列で2ショットポラ(DVDを2枚買った人の特典)をする人以外の人から握手会開始。
だいたい4割くらいは2ショットポラの人達でした。ちなみに私はここでは1枚しか買っていないので握手のみです。
で、時間も余っているせいかかなりマッタリとした握手会となっておりました。

私の場合は、まずはあさぎちゃんに対して一礼から。そして握手へ。
私「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
あさぎ「こちらこそ、よろしくお願いします」
私「手紙は次の会場で渡しますね」
あさぎ「はい、わかりました」
私「いやぁ、それにしても手が暖かいですねぇ。やっぱり暖かい部屋にいるのはいいですね」
あさぎ「そうですね。今日は雪の中ありがとうございました」
私「いえいえ。でもあまり雪が降ってしまうと帰れなくなる可能性があるんですよ」
あさぎ「あぁそういう方も居ますよね」
私「まぁいざとなったら歩いて帰りますから(笑)」
あさぎ「ははは」
私「そういえば成人式って行かれたんですか?」
あさぎ「もちろん行きましたよ」
私「素敵な着物を着てですか?」
あさぎ「そうです。とても美しい着物姿でしたよ」
私「おっ自画自賛ですね(笑)
あさぎ「はははは」
私「でもその着物姿って見られないんですよね?」
あさぎ「あっ見られますよ。雑誌に載りますよ」
私「あっそうなんですか」
あさぎ「(担当者らしき人に)確か載りますよね?」
担当者「載りますよ。”月刊デ・ビュー”と”日系エンタテイメント”です」
私「わかりました。じゃあその時に感想を・・・」
あさぎ「その感想を手紙に書いてきてくださいよ」
私「わかりました。じゃあ今度手紙に書いておきますよ」
あさぎ「ぜひお願いします」
ここで今回のイベント参加の特典であるサイン入りのDVDジャケットをいただく。
もらう時に、いつもやっている大相撲の懸賞金をいただくポーズでもらい、ここで
私「そういえば大相撲は見てますか?」
あさぎ「見てますよ」といいながら高見盛のマネをやっておりました(笑)
私「あっその方がお気に入りで?」
あさぎ「はい。そうなんですよ」
私「わかりました。それではのちほどまた」
あさぎ「はい、ありがとうございました」
といった感じです。今回の握手はあまりにもマッタリし過ぎて話すネタが無いんじゃないかと思いましたが、
なんだかんだで結構しゃべってます。毎回こんなにしゃべれるといいんですけどね。

会場退出後は荷物を持って外の階段から7階に下りて、あとは普通に店内の下りのエスカレーターで1階まで行き、店外へ。

以上でDVD発売記念イベントの第一弾は終了です。
今回はトークの時間で妙な間が出来ることがしばしばあり、それがあさぎちゃんのイベントの特徴になってます。
まぁ進行役の方が芸人さんなら、もっとあさぎちゃんをいじってくれて、それはそれで面白いかもしれないですけど、
終始マッタリとしたイベントも、なかなか良いですよ。



以上が今回のレポです。意味不明な文章や記憶違いのところが多々あると思いますが御了承下さい。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。